私的SixTONES論【メンバー編①】
こんにちは。みみです。
きょものバースデー、映画「少年たち」の円盤発売、Walker系列表紙ジャック発表、「TrackONE-IMPACT-」当落、FNS歌謡祭の京本ルドルフ、1月スタートのドラマ「10の秘密」へ音大生ピアニスト役で松村北斗出演決定、少クラでのしんじゅりエモすぎるお手紙、ジェシーの単独表紙発表、動物園ではしゃぐ大男6人のYouTubeなどなど… 今週も忙しくも楽しいスト担界隈ではありましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
(にしても1週間にいろいろ起きすぎでは!?)
さて、今回から「私的SixTONES論」と題しまして、私から見たSixTONESや各メンバーのことをただただ書くだけのシリーズをやっていこうと思います。
まずはメンバー編、1人目は…
我らが爆モテラッパー
田中樹
いや〜さすがに顔面が強いわ…かっこいいわ…
私が樹をはじめて認識したのはバカレアなんですが、正直にいうとあんまり印象に残ってなくて…「細くてバカっぽい人」って感じで…私のバカレアは哲也くんで80%くらい持っていかれてるっていうのもあると思う
でも最近は、この人めちゃくちゃ頭の回転はやいなって思うんですよね。
常にボケの大渋滞なSixTONESのトークがすごく面白いのは、樹の的確なツッコミとさりげないフォローがあってこそ。
SixTONESのライブのMCは、ジェシーと慎ちゃんが(いい意味で)暴走して笑いをとったり、お決まりのこーちいじりや謎のゲーム(その時の彼らの中で流行っているもの)が始まったりと、身内ノリで混沌としてて…(これでも褒めてます)
そこで見事にボケを回収し、身内ノリをわかるように説明し、かつトークのテンポを壊さない。ここまで来ると職人技ですよ。素晴らしすぎるわ…さすが田中樹…
言葉の選び方が上手いんだよな〜
ファンに対する発言も、すごく愛を感じるし真っ直ぐで、信頼できるし安心する。
語彙力が凄いっていうよりかは、言い回しとか言い方に気遣いをとても感じます。これって簡単に出来ることじゃない。
そういう人間がグループのトークのまとめ役をしてくれてるって、プラスでしかないですよね。
樹、いつもありがとう(←お前はどの立場なん?)
そしてやはり、彼のラップはSixTONESにとって相当な強みだと感じます。
「IN THE STORM」などで彼のラップパートになると樹担他担関係なく一気に会場のボルテージが上がる(そしてペンラの打点も上がる)し、「Jumpin up」では先輩(KATーTUN)の曲でありながらSixTONESのパフォーマンスの際はラップの前の「樹コール」が定番になっています。
(あれ、デビューしたら樹コール出来なくなるんじゃ、って今文章打ちながら気づき急に悲しくなってきた…樹コール出来る曲作ってくれ…)
また、ステージでSixTONESが登場する時に樹がラップをしていることが多いです。
この時もhttps://youtu.be/gl9RMAubr2Y
この時もYouTube
(他にもあったと思うけど思い出せない)
SixTONESの楽曲は「この星のHIKARI」のようなアイドルソングらしいものから「RAM-PAM-PAM」のように攻めたもの、全貌はまだ見えていませんがとにかく世界観を魅せる「Imitation Rain」など、ジャンルがとにかく豊富です。
そんな中でも、ギラギラオラオラでとにかくカッコイイという魅せ方が多いし、それが得意なグループです。
そうなるとやはり、レベルの高いラップが出来るメンバーがいることは強い。それに、樹のラップをしている姿ってめちゃくちゃカッコイイんですよね。
そして突然ですけど、ほくじゅりってやばくないですか!?
私、「Amazing!!!!!!」でこの2人が背中合わせになる所死ぬほど好きなんです。
あと、チェンエラ以降はペアじゃなくなってしまった(それはそれでヤバい)んですが、「LOVE JUICE」のこれとかね。
樹にかまって欲しい北斗くんと塩対応樹の同い年コンビが好きすぎる…
同室だからこそのエピソードの数々も感想が愛おしいしか出てこないんですよね…恐ろしいわこの子達…
(最近ので言えば、先に寝ちゃった北斗くんに冷蔵庫の中身のラインナップを紹介する樹とか、朝ごはんでパン2つ食べられた樹を褒める北斗くんとか…)
最終的に私がほくじゅりが好きっていうブログになってしまった感は否めない…
お付き合いありがとうございました。
樹のここも素晴らしいだろうが!っていう点がある樹担さんはぜひ教えてください笑
それではまたメンバー編②でお会いしましょう